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aは職を30以上転々としています。あはは^^;
実に様々な分野で働いてきました。
経験からいろいろ分かったのでお話します^^


■職場の雰囲気を大切にする。

仕事は一人ではできません。複数人で行います。
職場では、気持のいい人間関係を築いていきたいものです。
要点としては、会社の人と仲良くなること。
敵を作らないこと。

極論を言うと、上司の間違った行動に気づいたとして、
それを上司に指摘することにより上司と喧嘩になるよりも。
そのままにしておいてでも、上司と平穏に過ごすほうがいいです。

※必ずしもこの限りではありませんが。


■指名されるよう(頼られる存在)になる

これはちょっと驚きかもしれませんが、
専門の知識や技術を持っている人よりも、周りから人気がある人の方が、圧倒的に出世できる確率が高いです。信頼や人気があれば、社内社外問わずに目にとまる存在になりますし、頼られたり応援される機会が増えます。仲間も増えるので、分からないことや援助をすぐに周りから得ることができます。

人気・信頼 > 専門技術


■苦手な上司とうまいことやっていく。

嫌いな相手でも、好きになるようにする。好きな部分を見つける。
どんな人からでも学ぶべき点はあります。いいところだけを吸収しましょう。
どうしてもダメな上司とかは、反面教師として何か学ぶといいでしょう^^
社会経験が長くなると実感することになりますが、職場の人とは仲良くするのが一番です。毎日顔を合わせ同じ会社で仕事をしていくわけですからね。その方が業務も円滑に進みますし。

■コミュニケーション

角が立たないように。
自分の立場にあった話し方をする。(上下関係など)
話の内容は端的・明確にまとめて話す。
仲良くなるような会話を心がける。(笑顔・お世辞・ジョーク等)

あと、もうひとつ重要なのが
自分では会社のために良かれと思った話でも。場合によっては反感を買うことがあります。例えば、会社としては社会的に見て正論と言われる話を必要としていないもしくは嫌う傾向があります。
普通、会社は経営を第一に考えるのが一般的です。そういった中で会社側は正論など(道徳的なことも含む)にメリットがあるとは考えません。
郷に入り手は郷に従えですね。

実際、法令遵守やISOまでも建前として使われているに過ぎない状態になっています。むしろビジネスのために使われているくらいです。特にISOとか。。(本来の目的とは違う目的に使われている)

※これらは、必ずしも全てのケースに当てはまる限りではありません。

上司・同僚の力になる。 > 会社の役に立つ

んで上司・同僚の力になっていると、

自分は出世するし、 会社も大きくなるかもしれません。


■自己アピールをする。

会社は、謎を秘めた社員を嫌います。この社員は、どんな性格で何を考えて、何ができて何ができないのか、協調性はあるか。どんな技術を持っているのか。
こういったことを明確に把握できる社員を好みます。
不明部分が多い社員は何か問題を起こしてしまうかもしれないからです。そういう点から、分かりやすい社員の方が扱いやすいわけですね。


■理不尽を受け流す。
仕事に限ったことではありませんが、理不尽なことは起こります。逆を言えば、理不尽なことが怒らない会社や仕事などありません。んで、実際に自分の身に理不尽な問題が起こったらどうすればいいか。あまり気

にしないでください。気にしないのはいいことではないのですが、気にしないほうがストレスが溜まらないですし、一番てっとり早いのが「気にしない・サッと受け流す」ことです。これが現実です。

会社のやり方に納得いかない場合。抗議を起こすか、サッと受け流すか。ストレスを溜めるか。
あなた次第です。いずれにしても、穏便に職場の雰囲気というものは最優先するのが望ましいように思います。

いろいろお話しましたが、全て重要なことです。

ポイント

@職場の雰囲気を大切にする。
@人気・信頼を得ること。
@社内・社外問わず、人とは仲良くすること。
@理不尽なことはつきもの。気に留めないようにする。
@自分の考え・性格をアピールする。

ちなみにこれを全てひっくるめたものが
「世渡り上手」なのだと思います^^

■番外編

@本当にどうしようもない会社・職場というものは存在します。
 その場合はさっさと退職した方がいいと思います。(自己責任でお願いします)
@退職した後から、あの職場は良かったなぁと思うことがあります。
@先を見据えて計画を立てる・行動する。
@などなど。。。


ちなみにaの退職理由は

会社のやり方に不安や不快を感じたり、人間関係の問題や、職場のレベルの低さや効率の悪さに嫌気が指して辞めてしまうことが多かったです。今となっては、若かったなと思います。。^^;

以上ですが、社会人としての仕事の取り組み方を
簡単に説明しました。まだまだ話したりないので、いずれまた(笑

なかなかこういった経験談を語っている媒体はないと思います。
30社以上も転々として、めげずに就職した恩恵でしょうか(笑)かなり貴重な生の声だと思いますよ。
これぞaクオリティ♪


管理人セイドa

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